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【阿部サダヲさんが紹介】ドイツのカードゲーム「二ムト」

詩とメルヘン やなせたかし 二ムト 備忘録
備忘録

今日のあさイチに阿部サダヲさんが出演していました。

朝ドラで「やむおいちゃん」を演じていて、ほんとうに魅力的なキャラクターなんですよね。

朝ドラをしみじみと楽しんで、その流れでそのまま見ていたのですが、江口さんのインタビューの中で紹介された「世界一面白いカードゲーム」が気になったので調べてみました。

「二ムト」:”世界一面白い”ドイツのカードゲーム

「二ムト」が、江口のりこさんが「世界一面白い」と思っていたカードゲームです。

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最初は具体的な名前を言い渋っていた(?)サダヲさんでしたが、大吉さんがどうしても気になったらしく、聞き出してくれたのでスッキリしました!

日本語版は楽天市場で人気上昇中みたいです(●´◒`●)

ドイツのカードゲーム「二ムト」とは?

「二ムト(6 nimmt!)(6枚取れ!)」は、1994年にドイツのゲームデザイナー、ヴォルフガング・クラマーによって開発されたシンプルながら奥深いカードゲーム。世界中で親しまれていて、運と戦略が絶妙に絡み合うのが魅力なんだそう。

二ムトの基本ルール

🔶プレイヤー数: 2~10人

🔶目的: 手札の数字カードをうまく出し、できるだけペナルティを受けないようにすること。

🔶ゲームの流れ:

  1. 104枚の数字カード(1~104)を使用し、各プレイヤーに10枚配る。
  2. 場には残りのカードを山にして置き、そこから4枚のカードを取って表に返し並べる。
    各プレイヤーは手札から1枚を選び、裏向きで場に出しておく。
  3. 全員が同時にカードを公開し、小さい順に場のカード列に並べる。
  4. 場に並んだカードが1行6枚になったら、最後のカードを出した人にペナルティが発生!
    その列にもともと並んでいたカード5枚を引き取る。
    また、場に並んだどのカードよりも数が小さいカードを出した場合もペナルティが発生!
    この場合は、「どこかの行」のカードを引き取る。
  5. それを繰り返し、ゲーム終了時に最も少ないペナルティで済んだ人が勝者!

カードの詳しい遊び方は、こちらのブログが参考になります。

こちらの記事を読むとなんかすごく面白そうで、やってみたくなりました!

二ムトの魅力

心理戦がアツい!

相手の出すカードを読んで自分の手を決めるのが勝負のカギ。単なる運ゲーではなく、駆け引きが楽しめるよ。

⓶シンプルなのに奥が深い!

ルールは簡単だけど、カードの出し方ひとつで展開が大きく変わる。初心者でもすぐ遊べて勝てることもあるけど、熟練者同士の戦いも熱い!

③大人数でも盛り上がる!

2人でも遊べるけど、10人まで参加可能だからパーティーや飲み会でも大活躍。予想外の展開にみんなで盛り上がれるよ。

ルールがシンプルだから初心者でもすぐ楽しめるし、やりこむほど深みが出そうです。

まとめ

江口さんはあまりにも「二ムト」が面白かったので、後日カードを購入して、友達とやって見たそうです。

でも……、

大人計画(サダヲさんの事務所)の人たちとやったから世界一面白かったんだ……

と思ったそうで、妙に納得してしまいました(●´◒`●)

あのメンバーとやったら、いろんなことが通常よりも面白くて病みつきになりそうですもんね

でも、一度は遊んでみたいゲームだなと思いました。

そして江口さんが、サダヲさんはすごく優しいと言いつつ、何度も何度も「(サダヲさんは)いいひとではない」と繰り返すのがおかしくて、江口さんのことも好きになりました。

「あんぱん」は来週成長しちゃうみたいで残念な気持ち(子役の子たちが好き!)もありますが、尊敬するやなせ先生イメージの物語なので、これからも楽しみに見ていきたいです。

やなせたかし 詩とメルヘン

先生が編集長をされていた月刊誌「詩とメルヘン」の最終号は2003年8月に発行されました。

当時書店で購入した大切な宝物です🌟

アンパンマンの終わりの歌が特に大好き!!

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