とにかく肉が食べたい宏弥くんが誘ったのは…🍖
スタンドマイヒーローズ(スタマイ)のミニトーク、8月26日の分です。
ネタバレしてます🙇♂️
宏弥くんと潔くんって、最高の組み合わせですよね・・・(●´◒`●)
スタマイミニトーク:楽しい食事会
残暑が厳しい街中で、ふいに肉気分になってしまった宏弥くん🍖
でも九条家では焼肉パーティをしたばかり・・・。
すると、行き交う人の中に見知った影を見つけました。
宏「おう宝生!」
突然言われて驚く潔くん、お肉はもちろん嫌いではないのですが・・・
一瞬の迷いも、なんの屈託もなく、「決まってんだろ」と不思議そうに断言する宏弥くん・・・。
お肉が食べられるお店で、美味しいお肉を食べる二人。
宏弥くんは年上だし、気前が良くて兄貴のようです・・・(●´◒`●)
遠慮する潔くんですが、宏弥くんの中では終わってる話だからか、さっさと話題を転換させます(●´◒`●)
潔くんが最近面白いと思ったのは、近所のオウムが新しく覚えた言葉のことで・・・
何を話しかけても『ふーん』と全然興味なさそうに見えるのがすごく面白くて・・・と話してしましたが、ハッと気づいて慌てて謝るのでした。
でも宏弥くんは、オウムがまるでカナメくんみたいなことが面白くて、上機嫌です✨
なぜ潔くんが謝ったのかわからない、と言うのでした。
潔くんが、「宏弥くんにとっては自分の話がつまらなかったかもしれないと思って謝った」ことは、宏弥くんは理解していると思います。ただ、感覚として、単純に謝る必要がない、なにに謝ったのかわからない、と言ったのでしょう。
人の反応に対して過敏な人にとって、宏弥くんのこのカラッとした感じ、気遣いでもなく本心からの疑問と思える感じは、ほんとうにキラキラして、ありがたくて、ほっとする反応じゃないでしょうか。。。私がそうだからそう思うだけなんですけど。気遣いからとわかる言葉は「つまらない」と言われるより負担。。
宏弥くんが自分の話で笑ってくれたことで、自由に会話を楽しめるようになってきた潔くん。
そんな様子を・・・
偶然、お店の外から見かけていた研究室の大人たちがいました。
挨拶に行った方がいいかとも思いましたが・・・
楽しそうにしている姿を、そっと眺めるだけにしました・・・(●´◒`●)
二言目には「すみません」と言ってしまう潔くんが、研究室の外で楽しそうにしている姿は、ほのぼのとした嬉しさを感じさせるものだったことでしょう。
「俺なんか」とすぐ言っちゃう潔くん、言葉とかなくても、こんなふうに周りの人から大切に見守られているんだよ・・・、自分でもそのままの自分を尊重していいんだよ・・・と、こどもを見るような気持ちで思っていた若干アレな野分がいます。。。
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