しっとりしたジャズバーで偶然出会った蒼生さんと宏弥くんは・・・
スタンドマイヒーローズのミニトーク(ログスト)、1月30日の分です。
ネタバレしてます
一人でふらっとジャズバーに入る・・・もうそれだけで大人・・・
スタマイミニトーク:こんな日があっても

ある夜のバー
蒼生さんが一人でジャズの演奏に耳を傾けていると、「お前、荒木田か」と声が。

こちらも一人の宏弥くん、九条さん達との待ち合わせでバーに来たのでした。

一人で飲んでる知り合いがいたら当然同席する、と思っているのか∩^ω^∩
蒼生さんと飲みながら待つことに決めてる宏弥くん
流れる旋律に、ふと不思議そうな顔をして・・・

聞き覚えがあるような気のするメロディが気になるのでした

CMのほかにも、映画にも使われている名曲のようです。


その曲の息の長さに、素直に感動する宏弥くん
そして、詳しい蒼生さんにもすっかり感心しています。

「100年生きてるわけじゃねえのに」っていうのが、宏弥くんらしい(●´◒`●)
宏弥くんにとって知識とは、おもに実体験を伴っているからなのだろうか・・・

蒼生さんは蒼生さんで、好きな本に書いてあることを吸収するのはごく当たり前みたいな感覚のようですが、宏弥くんには驚きで、素直にまた感心して、その気持ちをストレートに伝えます。
そこへ・・・

九条さん達が到着しました(この衣装カッコいいですよね
)

「・・・機会があれば」とクールに別れた蒼生さんですが・・・

実は宏弥くんとの時間をしっかりと楽しんでいました(●´◒`●)

宏弥くんは聞き上手で、褒め上手ですよね。
いつも相手の美点を新鮮に捉えて、素直な言葉で称賛しています *ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
指導者や教育者に向いてるんですよね。
宏弥くんに教わったら、教わらなくてもその話を聞いてもらうだけでも、意欲が増してどんどん上達しそうです。
ぜひそばにいて欲しいタイプの天使・・・
1902年作曲で、CMや映画に使われている曲・・・となると、スコット・ジョプリンの「The Entertainer」かな(ただし、「ラグタイム」というジャズの源流になったジャンルに属します)
このバーのムード的にしっとり系の曲かと思っていたら、軽妙なナンバー
名作映画「スティング」(1973年・超面白い)でジョプリンの曲が使われていました。
▶︎Amazon「スティング」R.レッドフォード、P.ニューマン
