夏の風物詩に、すこしの切なさを感じるRevel・・・ 亜貴くん、槙くん、桧山さん、羽鳥さんが出てきます。
スタンドマイヒーローズのミニトーク(ログスト)、8月2日の分です。
ネタバレしてます
槙くんのセリフに、なんか泣きそうになりました・・・(´ . .̫ . `)
目次
スタマイミニトーク:蝉と僕

緑豊かな場所で、蟬時雨に包まれるRevelのみんな。

我慢できないとは言ってない、と言い返していると、槙くんが「ストップ」と。

もう力尽きているのか、動きません。


(亜貴くんって、セミは触れるんだ・・・)


つまり、たとえ亡骸でも、誰かが踏むのはかわいそうだと・・・✩°。⋆⸜(ू˙꒳ ˙ )໒꒱
でも、セミを持ってここならいいかと呟いた亜貴くんの手の中で、「ジッ・・・」と声がして・・・。

ブ〜〜〜ン、と飛んで、亜貴くんに留まったのでしょうか・・・。
「ジジッ・・・ジジジジジ!」と騒ぐセミ∩^ω^∩


セミ爆弾って、道端に落ちてて近づくとぐるぐる回りながらジジジジ言うやつだけじゃないんだ・・・。
このセミ爆弾は、近づいても持ち上げてもステルス・・・。
「埋める前で良かったな」と槙くん

・・・亜貴くんにお礼を言ってたのかも・・・。
セミはむこうの木に向かって飛んで行きました。
大丈夫かな、と見守るみんなの目にも、セミが最後の力を振り絞っているように見えて・・・。

最後は・・・、。

槙くんやめて、泣いてしまう・・・

長い間土の中にいて、短い夏のひと月を謳歌するセミ。
緑の匂いの中で満足できていたらいいな・・・。
セミは土から出てきて2週間で寿命を終えると長く思われていましたが、近年の研究により、平均してひと月ほど生きることがわかったそうです。
