ホールケーキを5等分にできる、と胸をはる豪さんですが・・・ 九条家のみんなが出てきます。
スタンドマイヒーローズのミニトーク(ログスト)、8月12日の分です。
ネタバレしてます
こんにちは、野分です。
九条さんの言葉は、みんなの胸にもしみてそう・・・✩°。⋆⸜(ू˙꒳ ˙ )໒꒱
スタマイミニトーク:等しさのカタチ
九条家に戻ってきてすぐ、嬉しそうな宏弥くんは九条さんにホールケーキを差し出します
どうやら漫画のようなシチュエーションでおばあさんを助けたお礼にもらったもののようです
「俺の手柄は九条さんの手柄」ということらしいのですが、一人では食べきれない、と九条さん。
そりゃそうだ
九条家みんなの手柄ということで、豪さんに切り分けるよう頼むと・・・
なぜか自信満々な様子の豪さん(* ˃ ᵕ ˂ )b
ホールケーキを等分に切り分ける方法を知ったばかりで、試してみたかったところだったそうです。意気揚々とキッチンへ向かいました。
リビングに残ったみんなは・・・
できすぎたシチュエーションを、いまいち信じきれないカナメくん( ´罒`*)✧”
おまいうな闇医者に言い返しつつ、豪さんが遅すぎるかも?と宏弥くんが口にしたその時・・・
暗い面持ちで豪さんが戻ってきました。
手元を見ると・・・
バラバラのサイズに切られたケーキ・・・(´・ω・`)
雑誌を見ながら挑戦したものの、思いの外難しかったようです。
今からピース売りのケーキを買ってくる、と思い詰める豪さんですが・・・
カナメくんは5等分でなくてちょうどよかったとばかりに、小さいなケーキを希望しました。
新堂さんも筋肉のために節制して、宏弥くんは九条さんに大きなのをゆずりましたが、その九条さんは自分は余ったのでいいから、と豪さんに先に選ばせようとします。
そして、遠慮している豪さんに・・・
はたから見ればでこぼこだったり、イビツだったり、年齢もバラバラで不揃いな九条家。それでも一緒にいれば、お互いに、それぞれに、ピッタリときて公平で。
いろいろな大きさのケーキを見て、またいろいろな大きさを「ちょうどいい」と選ぶみんなを見て、優しい解釈につなげるのでした・・・(●´◒`●)
この言葉は、素直に豪さんにも伝わったみたい・・・*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
みんなもちょうどいい大きさのケーキを美味しく食べながら、ほっこりしたことでしょう
当ページは株式会社coly「”スタンド・マイ・ヒーローズ”」の画像を利用しております。該当画像の転載・配布等は禁止しております。©coly