九条さんに本屋さんでのおつかいを頼まれた宏弥くんは・・・ 蒼生さんと豪さんも出てきます。
スタンドマイヒーローズのミニトーク(ログスト)、9月22日の分です。
ネタバレしてます
こんにちは、野分です。
読書と宏弥くんはあまり結びつかないですが、でもだからこそのお使いだったのかもしれません(●´◒`●)
スタマイミニトーク:よさそうな本と読書
蒼生さんがいつものように本屋さんにいると、宏弥くんが声をかけてきました。
『なにかのなんか』で、質問があるそうです( ´罒`*)✧”
宏弥くんがここにいるのは、九条さんから頼まれたお使いのためでした。
『よさそうな』というふわっとしたリクエストに、ざっくりしすぎだなと思いつつも、言葉通り、お前がいいと思った本を買えばいい、と答える蒼生さん。
でも宏弥くんは九条さんに喜んでほしいので・・・
読書家の蒼生さんが『よさそうな本』を見つけるときの着眼点を聞いて・・・
帯やあらすじ、文章の感じを参考に・・・という助言を得て、その通りに本を選びました。
数日後。
九条家のリビングには、珍しく読書をしている宏弥くんの姿がありました。
読み終えた本を九条さんが貸してくれたので、嬉しくて読んではいるのですが、難航しているようで・・・
宏弥くんにとって未知の話・・・
おっ、なかなか面白そうな・・・まさに『よさそうな本』を買ったんですね
でも・・・
まず漢字が読めないもののビール衣揚げ、とか、ロンドンデリースープなどの、よくわからないお料理が載っている本のようです。
(調べましたが、架空の小説なのでしょうか・・・出てきません)
レシピが載っているので、豪さんにはどういう味のどんな料理か、想像できるみたいですけど、普段料理をしない(したとしてもプロテイン料理・・・)宏弥くんには、まったく・・・( ´_ノ` )
うまく想像できないし、漢字も難しいのがあるしで、表面を滑っていく感じの、全く楽しくない読書体験なのかも・・・(∩´﹏`∩)
それでもがんばって読んでいるいじらしさ・・・
その姿に打たれた豪さんは、宏弥くんが本を楽しく読めるように腕を奮ってくれました(●´◒`●)
美味しいかどうかはわからないけれど、思いやりに触れて嬉しいですし、たぶん九条さんも実際に料理を楽しめるから、素敵な時間になったことでしょう・・・
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