「鬼滅の刃」ついに23巻。最終巻が発売されました
楽しみにしていた Qposketというフィギュア付きの特装版が届きましたので、メモします。
炭治郎や禰豆子、伊之助、善逸という四人のフィギュア。
写真で見てどうしても欲しいと思って即予約したのですが、実物はさらに可愛かったです。
吾峠先生のキャラデザインって、衣装はもちろん、顔や体つき、足の太さとかヘアスタイル・・・フォルムがもうどこもかしこも好きでしかない
・・・と、フィギュアを見てつくづく思いました。
他のキャラのQposketも欲しくなる〜〜・・・。
お話をよく知らない作品でも、フィギュアがついていたら買ってしまうタイプのアレです。
今回は、みんなも大好きな鬼滅ですから
5月に予約してからずっと楽しみにしてました(●´◒`●)
鬼滅の刃 23巻 フィギュア付き同梱版 吾峠呼世晴先生
予約するとき、5720円という価格にちょっとびっくりしました。
たしかにコミックスとしては高すぎますよね。
でも、現品を見てしまうと、4体も入ってパーツもあって
_人人人人人人人_
> 安すぎ❣️ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
でした。
✔︎ 鬼滅の刃 23巻特装版Q posket セット内容
●Q posket petit 竈門炭治郎
(フィギュア本体1体/頭部パーツ一個/刀二振り/背負い箱1個/チビ禰豆子)
●Q posket petit 竈門禰豆子
(フィギュア本体1体)
●Q posket petit 我妻善逸
(フィギュア本体1体/頭部パーツ1体/刀一振り)
●Q posket petit 嘴平伊之助
(フィギュア本体1体/頭部パーツ1個/刀二振り)
そうするしかないだろうと思い、和室の畳の上に持っていって撮影しました・・・(●´◒`●;)
昔、鋼の錬金術師にフィギュアがついていた時に、読んだことなかったのにその完成度の高さについ買ってしまい、漫画にハマってしまったことがあったんですけども。
そのときくらいの大きさを覚悟していたんですが、比べたら全体的に半分くらいの箱の大きさでした。
白い輸送用の段ボールケースを開けると、みっちりとフィギュアの箱が・・・
白い箱の裏面にもセット内容の写真が印刷されており、コミックスの内容は同じである旨が書かれていました。
だけど、この特装版を買うか通常盤を買うか迷っていてこれを見てしまったら、特装版一択になりますよね・・・モノクロ写真も可愛すぎ・・・。
それはもちろん、フィギュアの入っている箱の裏面にもカラーで印刷されていました。
色々なパーツがついているのがわかります。
フィギュアの箱を開けると、炭治郎と禰豆子のこれまた可愛すぎるイラストが・・・(●´◒`●)♡SUKI
こんな感じで、キャラごとに連結したビニールに入っていました。
台座と炭治郎、伊之助、善逸の刀のパーツは底の方に。
わくわくしつつ、組み立てました。(頭をつけるだけですが)
竈門炭治郎 KAMADO TANJORO
炭治郎は、顔のパーツがアザ違いで二つあります。(禰豆子と手を繋いでるポーズの写真がもうひとつの分です)
日輪刀も新旧ふたつ✨
左から:ちびねずこ、新旧・日輪刀、箱パーツ
背負子もあって、ちびねずこを背負うこともできるのです
上の写真では扉を外しています。
嵌められるらしいのですが、箱の説明書きを読んでも、まだうまくはめることができませんです。。。
髪の毛、癖毛のあの動きをうまく表現していて細かいですよね。
耳の飾りがすごいなあと思ったのですが、足のデザインも細かく再現されています。
ちびねずこは口元に注目
竈門禰豆子 KAMADO NEZUKO
炭治郎と禰豆子は手を繋いでいるようなデザインです。
炭治郎の方に体を傾けているようなポージングなので、二人一緒じゃないとなんかさみしい気がして、禰豆子ひとりの写真はありません。。。
目がくりくりしていてとっても可愛いです(●´◒`●)
ピンクの髪紐もちゃんとついてます。(ちびねずこにも)
うちに来てくれたこの禰豆子は、台座に立たせるのが少し難しかったです。
そうそう、
✔︎ このフィギュアは全部、まず台座に立たせてから頭部をつけるといいです。
頭をつけてから台座に差し込もうとして、ヘッドが落ちてしまい、あやうく傷がつくところでした。
そのくらい、個体によっては台座のでっぱりとフィギュアのへこぼりが合わないこともあるみたいです。
嘴平伊之助 HASHIBIRA INOSUKE
イノシシ顔もソーキュートな伊之助の素顔
さすが、勇しくも可愛いです💕
伊之助はもちろん二刀流です。
持たせるには後ろの方から指で作られた輪の中をそっと通します・・・。
(指がちぎれるんじゃと怖くてもう外せないかもしれない∩^ω^∩)
イノシシヘッドの原作に忠実なガチャ目感も大好きです。
見てください、後ろから見たときのこのなんともいえないフォルムの魅力
おみみとおはな、毛の感じの可愛らしさ・・・。
この角度好きだなあ・・・。
我妻善逸 AGATSUMA ZEN-ITSU
想像以上に可愛かった鬼滅フィギュアたちの中で、さらに思ったより可愛かったのがこの善逸でした。
この付け替えパーツの顔の可愛さ・・・・:*。・:*三( o•ᴗ•)o
おっきな瞳の中が何かキラキラして見えて、困り眉が愛おしい・・・。
今思えば、禰豆子となんとか手を繋げ(てるっぽくでき)なくもないので、そういう写真撮ってあげれば良かったです。
・・・明日、やってみます。
やってみました。
手を繋いでるっぽく見える(●´◒`●)
善逸の後ろ姿も可愛い・・・♡
毛束の感じもうまく表現されています。
みんなそうでしたが、毛流れにニュアンス(というかクセ)があるのがすごくいいです。
いろんな角度から見て楽しめます。
鬼滅の刃 23巻 フィギュアの大きさ・サイズ感
このフィギュアがどのくらいの大きさか、気になる方もいるでしょう。
(私は気になりました)
禰豆子だけはやや小さめにかわゆく作られていて、炭治郎たちは大きめに見てだいたい8cmくらいです。
ジャンプ仲間ということで、承太郎さんのねんどろいどと並べるとこういうサイズ感です。
鬼つながりで、これもコミックス特装版についていたスマホスタンドの鬼灯さんと並べるとこんな感じ。
私は持っていないのですが、このBANDAIから出ているQposket petitシリーズと大体同じ大きさみたいですね。
この特装版はもう入手は困難かなと思いますが、コンビニで見かけたなどのつぶやきも見ましたので、運が良ければ巡り合えるかもしれません。
もし見かけたら、購入してみてもがっかりはしないと思いますので、ぜひお手にとってみてほしいこの可愛さです(●´◒`●)
ところで。
鬼滅の刃は今までいろいろと特装版がありましたね。
でも、コミックスを電子書籍で揃えたかった私は、この最終巻の23巻まで紙の本は買っていませんでした。
23巻を紙の本で買ったのは、ひとえにこのフィギュアの可愛さに一目惚れしてしまったからです。
集英社のコミックスの紙質はけっこう弱いような印象があるので(H社よりはずいぶんいいと思うのですが)、もうジョジョとか以外は電子にしようと思ってたのに。
今回、紙の本を買ってみて、やっぱり・・・紙はいいな・・・って・・・。
好きなページをなんべんでもすぐ開いてみられるし、寝ながら見るにしても負担が少なくて。
・・・紙で揃え直すか考え所です。
ここまで一切物語の感想を書きませんでしたが、読みはじめて数ページから涙を流し、鼻をすすり、最終的には滂沱となって、思い出すたびに悶え泣いたことだけお伝えしておきますね。。。
書き下ろしページの破壊力・・・。
この書き下ろしによって、物語がゆるく慈しみで包み込まれ、いろんな感情がやさしく撫でられていったような感覚がしました。
最近は世の中の仕組みなどを知るにつれ、どんどん生きることがつらく思えてしまっていましたが(やば)、このような物語がいまの日本でこんなにも支持されることに、世界でも人気があるということに、ほのかな希望を持ちました。
そして、書き下ろしのモノローグの最初の言葉になんか『ガーーーン』となって、読み進めるにつれて、なんか・・・なんか
鬼滅の刃は全体が素晴らしい物語でしたが、この23巻は特に、この先何度も何度も読み返すと思います。
先生の後書きにも泣いた・・・。
このような漫画があるから、まだがんばって生きていかねば・・・と思うのです。まじめに。
ときどき思っているのですが、誰かが書いた素晴らしい物語をリアルタイムで感じられる幸せ、そしてその最終回を見られる幸せを自分で捨てることは、筋金入りのアレな私には、やっぱりできません∩^ω^∩
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