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スタマイイベント

スタマイイベント:Adiós 追想の送り火

スタマイ イベント Adiós 追想の送り火

スタンドマイヒーローズの期間限定ランキングイベント【Adiós 追想の送り火】のプレイ記録と感想です。
このイベントは2021年10月21日から11月1日まで開催されました。

こんにちは、野分です。

今年はハロウィンとはちょっとだけ目先を変えて、「死者の日」イベントでした。
カラフルなドクロの印象のお祭りの意味が、より深く理解できた気がします(●´◒`●)

 

Adiós 追想の送り火 3大キャンペーン実施

スタマイ イベント Adiós 追想の送り火

期間中はアイテムドロップやプライベートのなでなで3倍など、お得なキャンペーンも実施されました。
なでなで3倍、うれし・・・っ(´>///<`)

スタマイのアプリのアイコンもハロウィン仕様になっていました🍬

スタマイ ハロウィン アイコン

Adiós 追想の送り火

てっきりハロウィンかと思ったけれど、今年は『死者の日』

明るいお祭りだと言ってるのに∩^ω^∩
耀さんってこんなイメージはあるけども(≧ε≦)

Adiós 追想の送り火 マップストーリー

スタマイ イベント Adiós 追想の送り火

 

可愛ひかる スタマイ イベント Adiós 追想の送り火

『死者の日』イベントにみんなを誘うひかるくんですが、郁人さんは光速で断ってました(●´◒`●)

早乙女郁人 スタマイ イベント Adiós 追想の送り火

でも、いつもの『手』で、アッサリと参加に転向( ´罒`*)✧”
瀬尾研のみんなで行くことになり、そこに玲ちゃんも加わったのでした。

都築誠 スタマイ イベント Adiós 追想の送り火

当日は、誠さんも仮装込みで参加(●´◒`●)
実は、公式サイトに書き込まれた脅迫のことを相談したので、取材+心配で来たっていうところもあったり・・・。
捜査一課も、念のため仮装で人混みに紛れつつ、警戒にあたっています。
そして「死者を明るいムードで悼む」というお祭りの趣旨から・・・

服部耀 スタマイ イベント Adiós 追想の送り火

日頃は感情を殺して仕事をしていても、たまには・・・と部下をねぎらう耀さん天使

可愛ひかる スタマイ イベント Adiós 追想の送り火

玲ちゃんと捜査一課の話から、このお祭りに参加することにしたそもそもの関心に触れる発見をしたひかるくん。

可愛ひかる スタマイ イベント Adiós 追想の送り火

任務のため、ひとつひとつの死にショックを受けまい、悲しみに浸りすぎまいとするあまり、感情が麻痺してしまうけれど、ふとそのこと自体がつらく思える時もある・・・。
そんな思ってもみなかった感情を知って、マトリや捜査一課など、自分たちの代わりに感情を殺して頑張ってくれている人たちに感謝しなければ・・・と思う学生たちです。

一方、おそらく脅迫の書き込みをした人物を見かけて、ますます警戒しなければとも思うみんなでしたが・・・

瀬尾鳴海 スタマイ イベント Adiós 追想の送り火

彼は喪服で、お祭りのカラフルな空間では奇妙に目立っていました。

彼がやろうとしていたことにいち早く気づいた瀬尾研メンバーは、聞き込み情報を生かしながら彼の居場所をつきとめて・・・。

可愛ひかる スタマイ イベント Adiós 追想の送り火

可愛ひかる スタマイ イベント Adiós 追想の送り火

可愛ひかる スタマイ イベント Adiós 追想の送り火

彼の深い悲しみに干渉しないことを選ぶひかるくん。
でも志音くんは・・・

日向志音 スタマイ イベント Adiós 追想の送り火

追求することが逆効果になるかも、とひかるくんが諌めても・・・

日向志音 スタマイ イベント Adiós 追想の送り火

志音くんとしては、このまま苦しいままにしておけないと強く思うのでした。
気持ちはわかるけど、最適解もないまま接触したら・・・とディベートは続き・・・。

ひかるくんは他人が誰かの感情に干渉することにすごく慎重で、一方の志音くんはわからないなりに寄り添い続けたい、と考えています。
これって、ふたりのこれまで(の環境)が関係してるのかな・・・と思いました。

もしかしたらひかるくんは、感情の揺れの実感が薄いまま生きてきて、他人のそれは自分には理解はできても納得や体感は難しいと思うと同時に、そういう自分の感覚が他人から理解されることも稀だと思っているから(おそらく開示しないせいもあって理解されたことがないから)、「最適解」を導き出さないまま人の強い思いに踏み込むことには消極的なのかも。そして、他人に間違ったアプローチで接されたら、自分ならいやだという感覚があるのかもしれない。キズナストなんかで、表面上は変わらないまま、同級生に対して内心でドライなジャッジを下したりしているのを見るとそう思える。
一方の志音くんは、オープンな家庭環境もあり、ストレートに感情を表したり行動したりすることが普通で、それによる致命的な失敗を経験したことはなさそう。だからひかるくんにまっすぐ反論したように、他人に対する絶対的な信頼がある。だから、いつも自分がこうしたいと思った通りにするし、傷ついた人がいればなんとかしたい、できなくても寄り添いたい、自分だったら理解してもらえなくても、そうしてもらったら嬉しい・・・そんな思いがあるのかもしれない。

結局、彼が置いていったジニアのブローチに玲ちゃんが添えた言葉で、彼の感情は解き放たれて、癒されていきました。。。
でも、それまでのみんな(モブのおばさん含め)の言葉や行動も、彼には大きな慰めになっていたんじゃないか・・・って思いました。

後日。

瀬尾鳴海 スタマイ イベント Adiós 追想の送り火

今回の出来事を振り返って、「喪失」についてあらためて実感を得た瀬尾研の面々。

早乙女郁人 スタマイ イベント Adiós 追想の送り火

最後の場面に居合わせなかった瀬尾さんと郁人さんでも最適解を見つけることはできないし、なにがそれなのかは実際、いつでも偶然に近いものかもしれない、と謙虚な気持ちになるのでした。それでも・・・

瀬尾鳴海 スタマイ イベント Adiós 追想の送り火

心理学を学ぶものとして、ひとりの人間として、難しいけど大切なことをいつも諦めずにいたい星

宝生潔 スタマイ イベント Adiós 追想の送り火

怖いけど、責任を持って・・・。

可愛ひかる スタマイ イベント Adiós 追想の送り火

日向志音 スタマイ イベント Adiós 追想の送り火

実際に喪失感に苦しむ人を前にして何もできなかった自分を受け止めながら、この先のあるべき姿をあらためて胸に描き、発奮するひかるくんと志音くんでした(●´◒`●)

がんばって

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