また夏樹くんがくだらないことを想像しはじめて、最終的には恐怖に包まれた一課・・・😈
スタンドマイヒーローズ(スタマイ)のミニトーク、6月30日の分です。
ネタバレしてます🙇♂️
私が最初この言葉を知ったのは、『ドッペルゲンゲル』という読みでしたね。。中学の時に大好きだった梶井基次郎の「Kの昇天ーー或はKの溺死」にありました。
哀れなるかな、イカルスが幾人も来ては落っこちる。
ジュール・ラフォルグ(Jules Laforgue)の詩「月光」 梶井基次郎「Kの昇天ーー或はKの溺死」
スタマイミニトーク:重なって歩く者
休憩中でしょうか、耀さんがいないとすぐこういう話を持ちかけてくる夏樹くん✨
でも「似た人が世界に3人いる」っていうのとごっちゃになっていまして・・・
司さんにすかさず訂正されていました。「そっくりな別の人」ではなく、「自分自身」、「第2の自我」なんですよね、ドッペルゲンガーって。見たら死ぬとも言われておりまする・・・。
ドイツ語のDoppelgänger、ウムラウト(母音の上の ¨ )の発音も司さんならうっとりするほど綺麗でしょうね・・・(●´◒`●)
えっ、どっちでもいいの? ドッペルはやばいよ❣️
夏樹くんが三人・・・思わず想像してみる蒼生さん。
夏樹1〜3の蒼生さんへの総攻撃、キツい・・・∩^ω^∩
思わず「本気でうるせー」と呟いてしまうのでした(●´◒`●)
蒼生さんが三人で、中身違い・・・❓
蒼生1はナチュラル蒼生さん。いつもの感じ。
蒼生2は・・・
_人人人人人人_
> ・・・キ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
誰・・・w そして蒼生3はというと・・・
蒼生2のチャラセリフ・・・w
あ、そのセリフ聞いたことあるね・・・❓
それは夏樹くんの仕様だね❓
年末の書類仕事でキャパオーバーになった夏樹くん
チャラと陽気。
ナチュラル蒼生さんの正反対のところにあるもの・・・( ´罒`*)✧”
勝手に想像されて怖いと言われ、苦虫を噛みつぶしたような蒼生さんのお顔、悪いけど面白いですw
そしてついに、禁断のあの人のことを持ち出してしまうのでした❣️
えっ、ちょっとやめよう、それは、うん。
司さんもそれだけは想像に耐えないようです∩^ω^∩
・・・っていうか、この直後に「ほ〜〜〜ん」とか声が聞こえて、いつのまにかそこにいたっていうオチかと思ってドキドキしました:;(∩´﹏`∩);:
耀さんが三人は本当に怖すぎ∩^ω^∩
梶井基次郎はほんとうに好きで、読み込んでいましたね。。懐かしいな。
「先刻あなたはシューベルトの『ドッペルゲンゲル』を口笛で吹いてはいなかったですか」
「ええ。吹いていましたよ」
と私は答えました。やはり聞こえてはいたのだ、と私は思いました。
「影と『ドッペルゲンゲル』。私はこの二つに、月夜になれば憑かれるんですよ。この世のものでないというような、そんなものを見たときの感じ。――その感じになじんでいると、現実の世界が全く身に合わなく思われて来るのです。だから昼間は阿片喫煙者のように倦怠です」梶井基次郎「Kの昇天ーー或はKの溺死」
青空文庫で全文が読める短編です。
「クロノ・トリガー」というゲームで「ドッペルくん」っていうのが出てきたのも印象深いです。『強くてニューゲーム』というのが楽しくて、お気に入りの渋いカエルのキャラもいたし、ストーリーも世界観も大好きで何度も何度も遊びました。
いまアプリで遊べるんですね( ⊙⊙) あっ、でもAndroidだけかー。。
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