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スタマイ:アレやソレやコレ

スタマイ ミニトーク hicolor times スタマイミニトーク
スタマイミニトーク

スタマイ ミニトーク hicolor times

 

普段アレとかですませているものの名前が気になって・・・

スタンドマイヒーローズのミニトーク(ログスト)、1月25日の分です。
ネタバレしてます

野分の代弁者
こんにちは、野分です。

調べて見ると、意外といろんなものに名前はあるんですよね・・・アレとかですませてごめん

スタマイミニトーク:アレやソレやコレ

日向志音 スタマイ ミニトーク hicolor times

寒い日のあったかミルク、美味しいですよね(∩ˊᵕˋ∩)・*
瀬尾さんと潔くんも飲みたいと言いましたが、無言の男が一人・・・。

早乙女郁人 スタマイ ミニトーク hicolor times

デロデロ・・・
とりあえず4人分が温められて、配られました。

宝生潔 スタマイ ミニトーク hicolor times

潔くんは表面に浮いた膜を取ってから飲むタイプ(●´◒`●)

私はスプーンでかき混ぜて強引になじませるタイプ

早乙女郁人 スタマイ ミニトーク hicolor times

郁人さんが言っていた『デロデロ』は、温めたミルクの表面にはる膜のことでした。
険しい顔して。
くちひげみたいになった過去でもあるのかな・・・( ´罒`*)✧”

日向志音 スタマイ ミニトーク hicolor times

美味しいですよね(*´﹃`)

可愛ひかる スタマイ ミニトーク hicolor times

『ラムスデン現象』・・・、名前があったんだ(o_o)

ラムスデン現象(Ramsden phenomenon 研究者W. Ramsdenの名前から)は、牛乳を電子レンジや鍋で温めることにより表面に膜が張る現象である。これは成分中のタンパク質(β-ラクトグロブリン)と脂肪が表面近くの水分の蒸発により熱変性することによって起こる。

Wikipedia「ラムスデン現象」

可愛ひかる スタマイ ミニトーク hicolor times

日常に潜む、知られていない名前シリーズが気になって、クイズ好きな志音くんに問題を出してもらうことにしました(●´◒`●)

宝生潔 スタマイ ミニトーク hicolor times

(これは知ってる)

早乙女郁人 スタマイ ミニトーク hicolor times

『スピン』。

日向志音 スタマイ ミニトーク hicolor times

小学生の時から新潮文庫のヘビー愛読者してますからね_(┐「ε:)_(なにしろ新潮文庫目録を愛読するほどでした・・・)
新潮文庫のひものシオリのことをそう呼ぶのを知ってました。

「スピン」は製本における「専門用語」とされている。spinという綴りがあてられることもあるが、日本における「スピン」という言葉の語源は不詳。製本用語で類似する英語にspineがあるが、これは本の背を指す語である。
英語ではブックマーク、ブックマーカーと呼ぶが、形状の異なる「しおり」一般も同じ名で呼ばれている。タッセル(tassel)などとも呼ばれる。

現在使われる意味での「文庫本」を生み出した岩波文庫(1927年発刊)は、栞紐つきの造本をおこない、後発各社の文庫本もこれを踏襲した。

しかし、コストダウンの観点などから栞紐の廃止が進み、岩波文庫も1970年に廃止した。このため長らく、スピンのある文庫本は新潮文庫のみとなり、同文庫の特徴ともみなされた。スピンの存置は、新潮文庫編集部の積極的な方針による。

Wikipedia「スピン」

日向志音 スタマイ ミニトーク hicolor times

あれにも名前あったんですか・・・( ⊙⊙)
ひ「フェルメールだっけ?
郁「それは画家の名だ

日向志音 スタマイ ミニトーク hicolor times

『フェルール』・・・へーーーーっっ

フェルール【ferrule】の解説《「ヘルール」とも》
1. 電線の終端処理をする部品の一。電線とほぼ同径の円筒状で、被覆 (ひふく) を剝いた終端を中に通し外部から圧着する。圧着後は角筒になる。ヨーロッパ式棒端子。
2. パイプや棒などをつなぎ合わせる部品。配管の継ぎ手や、消しゴムつき鉛筆の消しゴムを固定する金輪など。

goo辞書「フェルール」

宝生潔 スタマイ ミニトーク hicolor times

ひかるくんと全く同じ感想持ってしまった

う〜〜〜ん、たしかに。
でも・・・

早乙女郁人 スタマイ ミニトーク hicolor times

ないね・・・∩^ω^∩

スタマイ ミニトーク hicolor times

それでも、できるだけ普段は使われないような名前を見つけたり教わっては、きちんと呼んであげている瀬尾研の楽しそうな様子が目に浮かびますね・・・*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
自分でもなにかこれというものをここに書きたかったのですが、「スピン」みたいに、「自分は普通に使ってるけど他の人が知らないかもしれない言葉」が思いつきませんでした よ たまには常識を疑ってみないといけませんね・・・∩^ω^∩

 

スピンについては、先代社長の遺言という噂もありますが、どうなのでしょうね。。信頼できる出所を探せませんでした。

本の中に焦げ茶色の紐が入っています。専門用語でこの紐をスピンと呼びます。栞の役目を果たして尚且つ落とすことがない優れものです。製本の過程でこのスピンを最初に表紙に貼り付けます。結果として文庫本の上側を断裁できません。このことを天アンカットといいます。スピンと天アンカットはそういう関係です。因みに、他社文庫は3方断といって上側も断裁している文庫本も多々あります。

新潮社「新潮文庫の特徴」https://www.shinchosha.co.jp/bunko/

新潮文庫は、本の天部分も独特ですよね。

新潮文庫の文字の形や大きさが読みやすくて好きなんです(●´◒`●) 好きな作家さんの本が揃ってますし。
スピンもすごく便利で使いやすいので、せめて私が生きてる間は、あのままつけていてほしいな〜と思っています∩^ω^∩

 

 

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