図書館での事件を放っておけずに、犯人捕獲に乗り出す瀬尾研の学生たち&助教
スタンドマイヒーローズのミニトーク(ログスト)、3月30日の分です。
ネタバレしてます
本好きとしては、モヤモヤしたものが残る事件でしたなあ・・・(●´◒`●)
スタマイミニトーク:ただ今張り込み中
図書室の張り紙が気になって、話を聞いてきたひかるくん。
蔵書のページを破られる被害が最近増えているそうで、その注意書きでした。
司書さんも通常の業務がありますし、ずっと見張ってるわけにもいかないですもんね・・・。
だいたい犯人は、見張りの目を盗んでそういうことをしてるんでしょうし。
それでも残念な気持ちを抱いた三人は、空いた時間に、犯人探しを手伝おうということになりました。
それを聞いて「学生はヒマでいいな」などと嫌味を言っていた郁人さんでしたが・・・
今まさに、溜まっている仕事のために読んでいた本のページが破られており・・・。
しかも、図書館で借りてきたその本は絶版本で入手困難な一冊。
可愛い呪いですが、郁人さんの怒りはそんな呪詛では治りません。
勢いよく椅子から立ち上がり・・・
図書室での張り込みを宣言するのでした
いつもの「ッターーーン!」というタイピング音もなく、静かに文字を打ち込みつつ、図書室で張り込みをする郁人さんと瀬尾研メンバー。(音がうるさいと苦情があった様子(≧ε≦))
数時間、みんなで見張ってはいるものの、犯人は現れないようです。
借りた本を破損したなら、犯人はすぐにわかるはず。
図書室内で、人目のつかない棚にある本を適当に破っている、と推理する志音くん。
結局その日は犯人を見つけることはできませんでした。
数日後。
粘り強く張り込みを続けていたメンバーは、定期的に見回りも行なっていました。
そしてある学生が現れた時、寝ていたはずの志音くんがささやきます。
帽子をかぶっている学生さんの動きが怪しい、と探偵のカンが働くのでした
どの本でもいい、という動きがさらなる怪しさを醸し出し、ついに・・・
ページを破ってしまった彼にひかるくんが声をかけると、当然のことながらその場から走って逃げてしまいましたが・・・
だけど、例のター○ネーター走りをしたのでしょうか(●´◒`●)、鬼の助教が見逃しはしないのです。
ストレスがあって、図書館の本を破いていたという彼。
ごめんなさい、と震える声を漏らしながら小さくなる彼に・・・
断罪よりも先にすることがある、と思う郁人さんです。
するとそこへ、郁人さんを探して瀬尾さんが近づいてきました。
顔色が良くない帽子の彼に声をかけて・・・
今からでもいいよ、と優しく誘導するのでした。
さすが行動心理学の第一人者ですね
彼が精神的に落ち着いたならいいのですが・・・。
本好きとしては、絶版の本の破られたページがどこに行ったのか、気になって仕方がないです
他にも破られてるということですが、その本もどうなったのか・・・。
どよん・・・としてしまいました(´._.`)
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