専門学校で特別講師をした亜貴くんは・・・
スタンドマイヒーローズのミニトーク(ログスト)、3月6日の分です。
ネタバレしてます
リラックスした方がアイデアは沸きやすいですよね(●´◒`●)
目次
スタマイミニトーク:視野を広げて友の元へ

講義を終えた亜貴くんは荷物をまとめて帰ろうとしますが、窓の外から「すいませーん」と声をかけられて・・・

呼んでも気づいてくれない、とのこと。
亜貴くんはため息をつきながらその子に声を掛けますが、やっぱり反応がありません。
ちょっと強めに「ちょっと!」と呼んで初めて気づいてくれました。
だけどその生徒は呼ばれた理由も気にせずに・・・

今描いているデザイン画を見てほしいと頼んでくるのでした。

ずっとずっと考えて、周りの音も聞こえないくらい・・・。

プロじゃないと認めてもらえず、誰にも見てもらえないから・・・ととにかく必死なのです。
そんな彼に亜貴くんは・・・

そう言われて初めて、窓の外から声をかけてくれているともだちの姿に気づきました。

視野が狭まっていたことに、自分で気づくことができました(●´◒`●)

亜貴くんのアドバイスにいい返事をして、ともだちの元へかけてく彼。

可能性がたくさん詰まったその背中を、優しく見守る亜貴くん

しっかりやらなきゃ、と一心不乱になる気持ちもわかるんですけど、必死にかじりつきすぎるとアイデアはなかなか浮かばないですよね。
ギチギチじゃなく「アソビ」があったほうが、車も人もうまく進んでいくものなのです(●´◒`●)
