馴染みの古書店にて、それぞれの物語
誠さんと蒼生さんが出てきます。
スタンドマイヒーローズのミニトーク（ログスト）、9月18日の分です。
ネタバレしてます
蒼生さん状態に、しばしばなります・・・(●´◒`●)
スタマイミニトーク：古書店にて
よく通っている古書店に顔を出した誠さん。
しばし話をしていると、店の中に怪しい動きをする男がいて。
コソコソと、本を片手にスマホを操作していました。
注意しても、なんだかんだと言い訳をしてやめません。
てっきり万引き（売っている本の内容を撮影することは窃盗に当たります）かと思いましたが、男は本の市場相場を調べていた様子。
姑息な転売ヤーに不快感をあらわにする誠さん。
男は捨て台詞を残して去っていきました。
出過ぎた真似を・・・、と店主に詫びる誠さんですが・・・
以前から困っていて、あの男のためだけに張り紙をしていた店主は感謝するのでした。
本をそういうふうにしか見られないことに憐れみすら感じますね( ´_ﾉ` )
店主が揃えておいてくれた好みの本を買い、ほくほくして帰路につく誠さん。
・・・を、遠目に見かけた蒼生さん
よく行く古書店への信頼を深め、目的の本を探しに店内へ・・・。
あるにはありましたが、上巻がない
今まで探して初めて遭遇したけど、下巻だけを買っていいのかと悩む・・・
そうそう、上巻での繊細なエピソードの綾を知らずにいきなり結末を読むのは、本読みの禁忌ですからね
ジレンマに囚われて、悩みに悩む蒼生さんを・・・
同じ本好き、古書好きとして、共感しながら見守る店主さんです
私だったら、下巻とほかに２～３冊気になる本を買って、下巻を読みたい誘惑をカットします(●´◒`●)
下巻を読みたくなったらまた上巻を探す旅に出て、あれば買い、なければほかの本をまた２～３冊・・・・・・、でおなじみの置き場なくなるパターン∩^ω^∩
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