またたくまに春が過ぎ去った九条家の庭の様子は・・・
スタンドマイヒーローズのミニトーク(ログスト)、4月27日の分です。
ネタバレしてます
みんながいれば、いつの季節も楽しい・・・(●´◒`●)
目次
スタマイミニトーク:庭を見ているだけで

春も盛りを過ぎて、九条家の庭の桜もすっかり葉っぱが生い茂っています

みんなで花見をしたのはついこのあいだのこと。
宏弥くんは、桜の枝に実がなっているのを気にしています。

豪さんは食べても美味しくないかも、と。

こどものころに近くの桜の木になった実を食べたことがあるのですが、記憶がないんですよね・・・まずくもないし、美味しくもないって感じだったのかな
グミの実は美味しかったな〜また食べたいという記憶・・・

食べても美味しくないならさくらんぼを鑑賞しようと、宏弥くんが珍しく風流な提案をしますが、毎月木を眺める宴会なんか却下だ、と新堂さん。

・・・まあ、九条さんならこういうよね∩^ω^∩
木の姿の移り変わりを愛でることについて、九条さんにはこんな想いがあるのです。


「人の一生を見届けることはできない」「庭の木にならそれができる」。
さらっと言ってますが、けっこう考えさせられる言葉です.oO

そして、それができるのも、豪さんがお庭をちゃんとお世話していてくれるから・・・
カナメくんのその言葉を聞いて、新堂さんも宏弥くんも、そのことを改めて褒めてくれて・・・

九条さんも「立派なことだ」と感謝の言葉をくれるのでした(●´◒`●)

思いがけなく自分の話になってしまって、照れるやら嬉しいやらの豪さん・・・

みんなが褒めてくれて嬉しい気持ちを、その夜の献立に反映させたんですね(●´◒`●)
いつも相当豪華なのにそれよりもだなんて、どんなお皿が並んだんでしょうか・・・
