スタマイイベント：クロスロードの審判

スタンドマイヒーローズの期間限定コラボイベント【クロスロードの審判】のプレイ記録と感想です。このイベントは2023年10月2日から10月16日まで開催されました。

「PSYCO-PASS　サイコパス」とのコラボイベントでした。
この作品については全く知らなかったのですが、スタマイの世界ともしっくり馴染んで、とても楽しかったです。
・・・しかし、イベントストーリーは終了後に読み返せないとのことで、がんばってストーリーを追った結果・・・、イベントの結果画面などを保存するのをうっかりしてしまいました（´・ω・｀）

ログインボーナスも豪華でしたね～✨✨✨
そしてホーム画面には・・・

期間中、キャンディがいてくれました。

この子がスタマイのキャラ名を呼んでくれたりするのがなんだか楽しくて・・・(●´◒`●)
こういう機能があってもいいのかな～と思いました。

クロスロードの審判

✨イベント予告✨
10月2日18:00からイベント【クロスロードの審判】がスタート予定！ガチャにはSSR関・服部・槙・京介のカードが登場！

『犯罪係数312・執行対象です』

無機質な声が、淡々と告げる。
狙いを定めた先に居る人は――

#スタマイ#pp_anime pic.twitter.com/Gwh940OO9N

— 【公式】スタンドマイヒーローズ (@myhero_info) September 29, 2023

✨イベントスタート✨
本日よりイベント【クロスロードの審判】がスタート📱

目の前で豹変していく人々、
上昇する《犯罪係数》。

……アナタなら、どうする？

ガチャにはSSR関・服部・槙・京介のカードが登場！
#スタマイ#pp_anime pic.twitter.com/2CCff5226G

— 【公式】スタンドマイヒーローズ (@myhero_info) October 2, 2023

【御礼】
本日をもって、イベント【クロスロードの審判】を終了致しました！ご参加頂きました皆様、ありがとうございました📱#スタマイ#pp_anime pic.twitter.com/shIBAStCs7

— 【公式】スタンドマイヒーローズ (@myhero_info) October 16, 2023

「PSYCO-PASS　サイコパス」：2012年10月から放映されたアニメとそのメディアミックス作品

舞台は、人間のあらゆる心理状態や性格傾向の計測を可能とし、それを数値化する機能を持つ「シビュラシステム」が導入された西暦2112年の日本。人々はこの値を通称「サイコパス（PSYCHO-PASS）」と呼び習わし、有害なストレスから解放された「理想的な人生」を送るため、その数値を指標として生きていた。その中でも、犯罪に関しての数値は「犯罪係数」として計測され、たとえ罪を犯していない者でも、規定値を超えれば「潜在犯」として裁かれていた。
そのような管理社会においても発生する犯罪を抑圧するため、厚生省の内部部局の一つである警察組織「公安局」に属する刑事は、シビュラシステムと有機的に接続されている特殊拳銃「ドミネーター」を用いて、治安維持活動を行っていた。
本作品は、このような時代背景の中で働く厚生省公安局刑事課一係所属メンバーたちの活動と葛藤を描く。 -「PSYCHO-PASS　サイコパス」ストーリー設定　Wikipediaより

クロスロードの審判＊マップストーリー

にぎわう商業施設で「PSYCO–PASS　サイコパス」のVRゲームを楽しんでいる途中、電源が落ちて真っ暗に！　スマホのライトを頼りに館内を進むと、宝飾店が襲われていて・・・。

コミッサ太郎くんの案内で、防犯キャンペーンの一環となっているVRゲームの列に並ぶ玲ちゃん、ハルくん、夏樹くん。
この中では夏樹くんが一番詳しくて・・・

世界観をアレコレ教えてくれました。
このシステムは、犯罪を犯す確率を数値化した『犯罪係数』で前もって犯罪を防げそうなのはいいけれど、罪を犯してない人間を捕まえるということにもなりかねません。

潜在的に犯罪を犯す可能性が高いけど、刑事として・・・・。

危なっかしいけど、ある程度の効果が見込めそうなシステムなのです。
執行官と監視官の関係性も複雑そうで・・・

そんな世界でそれぞれの役になり、犯罪に相対するシチュエーションを楽しむVRゲームは話題を呼んで、大人気です。
列の数メートル先には、ひかるくん、志音くん、カナメくんの姿が見えたので、声をかけてみると・・・

そう話すひかるくんが一番ハマっていて、他の二人も誘ったそうです。

志音くんは推理っぽい部分がお気に入りで・・・

カナメくんは世界観に興味があるそう。
みんなアニメも履修していて、玲ちゃんよりもだいぶ詳しそうです。
ひかるくんの友人たちがやってきたところで、夏樹くんたちのところに戻ると・・・

京介くんと槙くんがいました。
知人の舞台を見て作品を知った京介くんが、食事の約束をしていた槙くんを誘って来たらしい。

二人とも一緒に体験できることになっていました(●´◒`●)

さて、そんな施設の屋上には、なんと関さんの姿もありました。
耀さんからのメールを確認するように、と渡部さんから電話をもらって・・・

先ほどから気がかりになっている少年の姿を見守っているのでした。。

さて、玲ちゃんたちは、ついにサイコパスの世界に入りました。

監視官・常守朱さんと・・・

監視官・宜野座伸元さん。
二人から告げられた役職は、玲ちゃんと京介くんは監視官、夏樹くん、槙くん、ハルくんは執行官です。

というわけで・・・

作中で何となく人気を集めてそうな執行官の縢秀星さんと狡噛慎也さんも出てきました。

スタマイの中でサイコパス味のある夏樹くんですから・・・✨

アニメとして観ているのと、実際にその立場になるのとでは、やっぱりちがうものなんでしょうね。。
そんなふうにほのぼのと（？）自己紹介しあっているところに、事件発生
「エリアストレス」の高いCエリアの商業施設に、全員が移動しました。
「エリアストレス」というのは・・・

そして、みんなに「ドミネーター」が渡されました。

監視官と執行官が持つ銃のような装置です。

既定値以下の対象にはロックがかかって発砲できません。ちなみに、使用できるのも登録済みの監視官と執行官のみ。
とりあえず数値上昇の原因を探るため、周辺を歩く人たちに話を聞いてみるものの、特に問題はないように見えましたが、京介くんが落とし物を探す老婦人に気づきました。
彼女が落としたのは、値の張りそうな宝石のついたイヤリングで・・・

それがきっかけでエリアストレスが上がったかもしれない、と思われました。
出来心で落ちていたのを盗った可能性があり、そうすると素人の可能性が高いので、もう一度周囲の様子を観察することになりました。

ストレスも色でわかる世界・・・。
だからこそ、被害者の心を守るのも監視官と執行官の大事な仕事、と常守さんが教えてくれました。
そうして周囲の人々の話を聞く中で、ピリピリしていて受け答えも感じの悪いとある店員のストレスレベルを計測しようとしたところ、彼は近くにいた女性を人質にしてしまいます。
モールの中に、女性の悲鳴が甲高くこだまして・・・

このエリア全体がとても危険な状態になってしまいました。

店員の手には高価な宝石が輝くイヤリング。
鬱憤を抱えるばかりの毎日から解放されようと、「たまたま手に入れた高価な宝石を手放さない」ということだけで頭がいっぱいなのです。
人質に取られた女性の恋人の目の色も変わり、武器を探して取り乱しています。
全員の犯罪係数が跳ね上がると、狡噛さんは玲ちゃんにドミネーターを構えるように指示しました。

気絶させるだけとはいえ、引き金を引くのをためらう玲ちゃん。
さっきまで彼女と楽しく買い物をしていただけなのに・・・と。
すると常守さんが・・・

迷う玲ちゃんに寄り添うように、強い瞳でそう告げて――。
でもその瞬間、画面は真っ暗になって何も見えなくなりました。
装置を外すと会場全体が真っ暗になっていて、どこか遠くからガラスの割れるような音と、女性の悲鳴が聞こえてきました。
ただの停電じゃない――。
そういう緊張感がみんなの間に広がって、パニックが起こりそうな雰囲気です。

槙くんと京介くんに促されて、夏樹くんとハルくん、玲ちゃんは音のした方へ様子を見に行くことにしました。
スマホのライトを頼りに音のした先へ向かうと、そこは宝飾店。

複数人の男が停電と同時に商品を強奪していったようです。現場の状況には粗さが目立ち、『プロの犯行』とはいえないようですが・・・。
ひとまず後を追うことにして店を出ると、犯人とどこかの店の従業員がもみあっていました。
こちらが近づくと犯人は振り切って逃げてしまい、玲ちゃんと夏樹くんがそれを追いかけます。

体力自慢の二人に任せ、頭脳派のハルくんは先回りに成功✨

＿人人人人人人人人＿
＞　モヤシメガネ　＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y￣

とはいえ腐っても精鋭軍団マトリの一員であり、それなりの修羅場も経験してきたハルくんなので。
さっと身をかわしたところに夏樹くんが捨て身の階段降りアタックをお見舞いして、そこにいた二名の犯人を確保しました。

残り三名の居場所が屋上だということを聞き出し、ハルくんと玲ちゃんが向かいます。

一方、サイコパスのゲーム会場では徐々にみんなが騒ぎ出したので、京介くんが自分にできることを考えて・・・

一人一人に語り掛けるように、落ち着いたトーンで緊張をほぐしていくのでした。

さて、ハルくんと玲ちゃんは踊り場にいた犯人たちを見つけました。そのうちの一人は、ゲームの前に入り口の近くで気になったあの少年だったのです。彼は『ダン』と呼ばれていました。
追い詰められたことを察した彼らは屋上へいき、そこにいた子どもなどを人質にとってしまいます。
その中には・・・

カナメくんや関さんもいました。

さっきまでの世界にあった、便利なアイテムがほしくなるこの状況。
膠着状態に陥るかと思ったところで、カナメくんが自分を人質に取った少年に気さくに話しかけていました。

バッグに入っているモノやその取り分、彼らに指示を出した人物のことまで、無邪気な様子で聞いていきます。
年齢も近そうな彼は、カナメくんに対して気安い感覚があるようです。

その名前を聞いて、関さんの目が鋭くなります。

耀さんとのメールでも懸案となっていた人物の名前でした。

一方その頃、外では・・・

連絡を受けた耀さんたちや警察も駆けつけていました。
カフェにいた志音くんやひかるくんは、電話をするといって一人屋上へ行ったカナメくんのことがすごく心配です。

耀さんに励まされて、いくらかは落ち着きを取り戻すのでした。
そして夏樹くんは再び屋上へ向かいます。

さて、屋上では自分たちの要求が通らないとわかった犯人たちが、人質に危害を加えると宣言していました。
ダンが取り押さえていた少年が泣き出すと、「そいつからだ！　やれ！」と檄が飛びます。かばう関さんには取り合わず、「父ちゃんにできてお前にできないことないだろ」とさらになじりました。
するとダンは少年を突き飛ばし、柵に向かって駆け出したのです。
ダンの行動に慌てた二人を後ろから近付いた夏樹くんが確保しましたが、ダンは高い柵の上から降りてきません。

もう終わりだ、そうつぶやく姿に、玲ちゃんはゲームの中でみた犯人のことを思い出していました。
他の四人と違って、自分たちはトカゲのしっぽだと知りながら犯罪を犯したダン。絶望する彼に、耀さんが声を掛けます。

だから俺はこの社会に生きていないほうがいい、そう力なくこぼす彼に、耀さんはこう尋ねます。

少年だから重い罰を与えられないと答えたダンに、「不正解」としつつ・・・

自分次第でどうとでもなる正解を教えてあげました。
「あのゲームの中だったら、俺、今頃撃ち殺されてる・・・」そうもつぶやくダンに、常守さんの言葉が頭に残っている玲ちゃんは、「そんなことない！」と力強く否定します。

撃つことがすべてじゃないと常守さんも考えていた。そして、潜在犯の執行に段階があったのも意味があったはず。
そう信じて――

心からの言葉を、ダンに伝えるのでした。

「今、あなたが選びたい道は何？」玲ちゃんがそう聞いてつかんだ手を、ダンは振り払いませんでした。

ダンの自供などから、ここ最近の「チュータ」関連の事件は、解決へ向けて一気に急展開を迎えていました。

これを端緒に、渡部さんの外務省パワーも使いつつ、強盗教唆事件だけではなく薬物ルートの撲滅まで完遂することができたのでした👏👏

モロモロ片付いて、玲ちゃんは再びみんなと商業施設にきました。
最終日となったサイコパスのVRゲームに参加して、あの場面に差し掛かり・・・。
「店員もカップルの二人も撃たない」という選択をしました。

縢さんと狡噛さんも協力してくれて・・・

女性を人質に取った店員をみんなで取り押さえて・・・

即席ながら、息の合った連携もとったりして。

ストレスにさらされた人たちはみな、セラピーを受けてまた元の生活を送れるよう、きちんとしたケアがなされます。京介くんは取り乱していたカップルの男性に優しい言葉をかけるのでした。

ゲームが終了し、別れの時間が迫っていました。

常守さんと玲ちゃんの人を信じる心には通じるものがあったり。

宜野座さんも苦笑しながら同意するのでした。

あらためて、先日のアクシデントのときの京介くんはすっかり話題となっていましたが、本人はいたって謙虚です👼

清々しい気持ちでダンはどうしているのか、と思う玲ちゃんですが、彼は彼なりに、これからの道をきちんと選びなおす覚悟は決まっているようです。

父親のことが事件のキッカケになったことは確かだけれど、自分の弱さが招いた結果だと考えられるようになってもいました。いろいろなことをひっくるめて、また家族として向き合いたいと思っていて・・・

関さんはその決意を力強く評価するのでした。

もちろん、耀さんも・・・。

結果画面同様、マップも保存するの、忘れました。。。(´・ω・`)

ギミックに、コミッサちゃんがあったりしました。。。パズルの難易度は低めで、コラボで初めてスタマイ触った方たちも楽しく遊べたんじゃないかなーと思います。

クロスロードの審判＊カード＆報酬

今回のイベントで私が手に入れられたカードは以下です。
全部限定でたぶん復刻なしかなと思うので、全部ほしかったんですけども・・・(´・ω・`)

SSR関大輔【交差するユートピア】
SSR槙慶太【固い結び目ほどくとき】
SSR夏目春【測定不能な温もり】
SR菅野夏樹【俺たちが守るべきもの】
SR山崎カナメ【生まれ落ちた鉄の街】
R可愛ひかる【数値の外を追いかけて】
R日向志音【目的地はクリア】

クロスロードの審判＊限定ガチャ

SSR関大輔【交差するユートピア】
SSR服部耀【揺れる紫煙の向こう側】
SSR槙慶太【固い結び目ほどくとき】
SSR都築京介【不本意ブレイクタイム】
SR渡部悟【調律する日常】
SR菅野夏樹【俺たちが守るべきもの】

今回は、ガチャ産に限りSRカードもイラストをホームで全画面表示できました✨
夏樹くんのカードを表示させたのがトップ（＆記事のサムネ）の画像です。

クロスロードの審判＊報酬カードなど

ポイント報酬：SSR夏目春【測定不能な温もり】
カード100枚収集報酬：SR山崎カナメ【生まれ落ちた鉄の街】
カード10枚収集報酬：R可愛ひかる【数値の外を追いかけて】
ドロップカード：R日向志音【目的地はクリア】

志音くんがこういうアウターを着ていることってあまりないので、新鮮・・・✨

ちゃんと集めて、報酬も残さずゲットしました(●´◒`●)

ほかに、称号４つとホームの背景２つもらえました。

【クロスロードの】【審判】【執行官】【監視官】

✨イベント情報✨
イベント【クロスロードの審判】開催中！イベントポイントの《ハイパーオーツ》を集めることで、新規背景がGETできます♪

【新規背景】
・厚生省公安局刑事課一係オフィス
・摩天楼#スタマイ#pp_anime pic.twitter.com/LUDOmVlrGU

— 【公式】スタンドマイヒーローズ (@myhero_info) October 8, 2023

ホーム背景：厚生省公安局刑事課一係オフィス＆摩天楼

クロスロードの審判＊結果

結果画面の保存を忘れてしまったのですが、周年イベント以外では過去最高にポイントを稼いでいたと思います。。

志音くんのカードは驚異の215枚。
普段よりサボり気味だったはずなのですが、気づいたら・・・。

ちなみに、今回は個別ストーリーはありませんでした。残念です（´・з・｀）

🏆　今回のハイライト　🏆

🧸可愛すぎて🧸

リビングで論文を読む新堂さんに、豪さんが栗のパウンドケーキを出してくれました🌰

食べようと手にしたそれが、顔に見えてしまい・・・

いじらしすぎるゆるキャラにしか見えず、フォークを刺せない・・・！

険しい顔のKIYOSHIを、使用人がそっと見ていた・・・( ´罒`*)✧”

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