行きつけの古書店で店番を任されてしまう誠先生
九条さんと新堂さんも出てきます。
スタンドマイヒーローズのミニトーク（ログスト）、9月29日の分です。
ネタバレしてます
誠さんのぶっきらぼう・・・というか直截さも、書店の主としてはふさわしいですよね(●´◒`●)
スタマイミニトーク：古書店にて２
先日も訪れた馴染みの古書店に顔を出すと、渡りに船といった風情で声を掛けられました。
レジも打てないというのに、お客さんはほとんど来ないから、と店番を押し付けられてしまいます。
長年の付き合いでも猫を飼っていたとは知らなかった、などと悠長に考えつつ、仕方ないので店主の席で本を開くと・・・
店主がいない理由を聞かれたので、ついでにレシートが欲しかったら店主が戻ってから買い物をしろと伝えます。
会話をするうちにお客さんは何かに気づき、「というかあなた・・・」と言いかけますが・・・
まさかな、と言葉を飲み込むのでした。
そんな様子も、誠さんは全く気に留めていません∩^ω^∩
続けて・・・
お客さんは来ないはずなのに、二人目が現れました。
探している本のタイトルがわからない、というお尋ねです。
いや∩^ω^∩
何のヒントにもならない、と苦虫をかみつぶす誠さんの前に・・・
九条さんと新堂さんが現れました。
誠さんと蒼生さんだけじゃなく、九条さんもお馴染みなんですね（新堂さんは付き合いと見た）
一応二人にも、お客さんが探している本の見当がつくか聞いてみたりして。
すると・・・
そのヒント、ますます謎が深まるよ・・・∩^ω^∩
さらに、「ヘンゼルとグレーテルに似てたかも」と・・・。
さすが九条さん
（宏弥くんのように）
ヒントから導き出された答えは・・・
『高慢と偏見』でした～～～
へえ～(●´◒`●)
ハードカバーの単行本ですね
この古書店なら、２～３種類ありそうです。
誠さんの古書店主、似合いすぎる・・・(●´◒`●)
「小さい本」ですが、手持ちの「Pride and Prejudice」です。
これはかなり古いので、中の文字は小さくて行間も詰まっています。
おじいさんが「大きい本」をほしがるのもわかりますね・・・(●´◒`●)
![自負と偏見 （新潮文庫 新潮文庫） [ ジェイン・オースティン ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1046/9784102131046.jpg?_ex=128x128)
いまはこういうイラストの表紙になってるようです。
以前の渋いデザインが好きなので、ちょっと残念かな。
小さい私は、上下各巻税込み360円、合わせて720円で新刊を買いました。
これは１冊にまとまってて1,000円なので、やっぱり値上がりしてるんだなあ。。
BBC制作のドラマ「高慢と偏見」はAmazonプライムで観れます。
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