誠さんの物語の端緒を一緒に話し合う贅沢
スタンドマイヒーローズのミニトーク（ログスト）、4月23日の分です。
ネタバレしてます
こんにちは、野分です。
まるで編集さんのような玲ちゃんですが、うらやましい(●´◒`●)
スタマイミニトーク：君と開く新しい世界
好評な作品が文庫化されるタイミングで、書下ろしの短編を依頼された誠さん。
完ぺきな世界を作り上げたあとで何かを付け足すことに抵抗を感じて、いいアイデアが浮かびません。
ため息をつきながらPCの電源を切り、明日も同じことになりそうだと思ったので・・・
翌日、カフェで玲ちゃんと会いました。
話を聞いていた玲ちゃんは、きちんと考えて来てくれていて・・・
物語の終わりから続けるのではなく、物語が始まる前のエピソードを書く、というアイデアをくれました。
ピンとこない誠さんですが・・・
玲ちゃんの言葉に、思いを巡らせます。
そして、もともとザックリとは頭にあった彼らの過去の姿が、生き生きとしてくるのを感じたのでした。
打開策を見つけて、お礼をいう誠さん。
そう伝えると・・・
（この玲ちゃんの台詞、いいですよね）
聞けば聞くほど、いろんな意味で豊かな気持ちになるのでしょうか。。
さしずめ玲ちゃんは、誠さんのミューズですね(●´◒`●)
》桧山さんのミニトーク「ありがとうをおまえに」
》九条さんのミニトーク「思い出を重ねて」
》耀さんのミニトーク「穏やかな時間の中で」
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