燭台切光忠 名作椅子に座る:BRUTUS 3/15

2019-03-08刀剣乱舞, とうらぶ雑誌, 雑誌

燭台切光忠 名作椅子に座る BRUTUS

発売前からチラチラTwitterで見かけて、表紙の格好良さが気になっていたBRUTUSの最新号。

よく見たら「燭台切光忠 名作椅子に座る」っていう描き下ろし企画が載ってるらしいじゃないですか。

_人人人人人人人人人_
> 買うよ!!!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

こんにちは、野分です。

今回はおもに刀剣乱舞関連のページの感想となります。よろしければお付き合いください。

前回の刀特集のことがあったので不安でしたけど、今回も近くの本屋さんに6冊くらいあって、無事に買えました。

発売日ごろは在庫切れ表示だったんですけど、いまは通販でも買えるようです。

BRUTUS描き下ろし企画:燭台切光忠*名作椅子に座る

燭台切光忠とピエール・ジャンヌレ

48−49ページに光忠とジャンヌレの椅子が共演しています。

てっきり椅子は写真だと思ってたんですけど、イラストでした(●´◒`●)

光忠は花丸🌸光忠で、椅子に座るっていうのもてっきり…と思ってましたが、「そっちかー」って思いました\( ˆoˆ )/

光忠の全身が1ページにどどんと描かれています。

綺麗な横顔…(●´◒`●)♡ 買って良かったです。

ジャンヌレの椅子は「Casa BRUTUS」のページで写真を見られます。

サムネイルがちょうど今回光忠と共演した「オフィス・ケーン・チェア」になっていますね。

ジャンヌレはかの有名なコルビュジエのいとこで、重要なパートナーだったそう。

このページでは、罹災後一般には焼失したと思われていた光忠とどこか似ている、ピエール・ジャンヌレの椅子の運命が綴られています。

光忠は何を思っているのかな…oO

ほのかに喜んでいるようなやさしい表情です。

刀剣乱舞のページ

光忠と椅子のページを含めて、刀剣乱舞の記事は6ページ掲載されています。

1ページは「刀剣乱舞-ON LINE-」の説明とアニメ「花丸」「活撃」の紹介、ミュージカルと舞台のこともすこしだけ載っています。

メインとなる徳川ミュージアムの徳川真木館長のインタビュー3ページはとても良かったです!

生駒光忠も小さくですが載っていて、《刀 燭台切光忠》の写真が4枚もあります。

この黒い姿、茎(なかご)に高熱で溶けて張り付いた純金の鎺(はばき)を見ていると、なんともいえない複雑な気持ちになります。。

カッコいいと言いたいけど、言ってはいけないような…。

力強いけどものすごく静かで…実は眠ってでもいるかのようで…。

キャラクターデザインの段階ではこの姿は見てなかったはずなのに、刀剣乱舞の光忠は、この依り代の光忠とちょっとゾッとするほどイメージが重なるんですよね。。

でもこういう「本体と似過ぎている」という印象は他の刀にも感じることなので、長い時を過ごした刀にはやっぱり付喪神がついているんじゃないかって思ったりもします。

そしてインスピレーションを与えてるんじゃないだろうかー…📡⚡️なんて。

 

徳川館長のお話の中に、審神者からもらって力づけられた言葉が出てきました。

「光忠を守っていてくれてありがとう」

みんなの光忠への想いがあまりにも純粋で、ひとしきり泣いてしまいました。

こんなふうに掛け値無しに思われる光忠は、ほんとうに罪な伊達男ですね…。

インタビュー記事の終わりの言葉もとても印象に残りました。

きっとそうなるだろうと思います。

 

最後に。。。まだの方は、こちらもぜひお読みください。

光忠が世間に再発見されて再現作が作られるまで、また展示や関連グッズの情報についてもとても細やかで読み応えのある記事です。

BRUTUS 3/15号

特集は「WE ♡ 平成アニメ」です。

Fateシリーズ、ヒプノシスマイク、刀剣乱舞、ゴールデンカムイ、ユーリ!!! on ICEを扱う「最新アニメ副読本」特集、声優の草尾毅さん、緑川光さん、花澤香菜さんもインタビューが載ってます。西川貴教さんがガンダムを語っているページも面白かったです。

素晴らしすぎる表紙のギルガメッシュは全身ショットが中のページに掲載されていて、隣にはエルキドゥまで私服で登場しています✨ 保存版ですねっ。

「平成アニメの30年を振り返ってのコラム」は読み応えがありました。年表付きで流れがわかりやすくて、色々なキーワードごとに社会情勢にも影響されるアニメの世界を、実際の作品も挙げながら読み解いていてなるほどなーと思いました。そして、アニメを観たくなりましたw

「キャラの印象は何で決まるの?」という記事も好きでした。こういう印象を分析する内容ってワクワクするんですよね。

ほかにもアニソンやジャンプアニメについてなど、びっしりと文字が詰まっていて充実した内容です。

そしていちばんズッシリとした感触が残ったのは「これからも、日本アニメは”クール”でいられるか?」という記事でした。特に「日本アニメの最大のライバルになるのは…」という部分。業界関係者でもないのにリアルな危機感を覚えてしまいましたw

 

あまりにもカッコよくて表紙のギルガメッシュだけでも買う価値は十分にあると思ってしまいますが、光忠の記事もアニメの特集もかなり読み応えがあり、いろいろ考えたりできる濃い内容の今号でした。